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ジゴロなんか!
Gigolette Philosophy
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− 真実の愛をもとめて −
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編集後記
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開設の動機
サイトの構成
ジゴラーたちへ
ご同業の諸氏へ
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開設の動機
今まで営利・非営利を問わず数多くのサイトを作ってきた。百万アクセスを超 える長寿サイトもあれば数百アクセスで忘却の彼方に逝ってしまったショボい 短命サイトもある。サイト運営による利益だけで遊んで暮らせるならこんなに 楽しいことはないがそんなに甘くはない。日常的にサイトのアイディアを模索 する中で常に頭の片隅で引っかかっていたアイディア、それがジゴロネタだっ た。
営利目的のサイトだけに固執するつもりはまったくないが、非営利サイトとい えど公開するからにはその存在に意味を感じられないと作る気がしない。ジゴ ロネタが営利目的のサイトになる可能性はかなり低いし知的所有権みたいなウ サン臭いもんを商品にデッチ上げてガメつくアコギな商売をする気になんてな れない。数ギガもの膨大なデータを落とすのは面倒だからCDに焼いてくれ、と いう要望に応えるカタチで利益を出すならアリだが高速通信インフラが格安で 利用可能なんだから数ギガくらい少しガマンして待っていればすぐに落ちてく る(もっともジゴロネタなテキストだけで数ギガも食うわけがないのだが)。そ れにこの手のネタはあまりにもありふれている。昨今のホストブームとインタ ーネットブームである。誰がジゴロネタでサイトを作ったとしても不思議では ない状況だ。わざわざオレが作るまでもないネタだろうと毎回ボツにしてきた 。
そんな中、とある掲示板でホストやヒモについての書き込みを目にした。それ を読んで共感できる部分もあればそうではない部分もあり、色々な考えの人が いるもんだなあと感じた。そしてサーチエンジンで検索をかけた。無い。ジゴ ロなテーマのサイトが見つからない。色々とキーワードを変えてみたが見つか ったのはホストクラブの宣伝サイトや女をイカせるテクを伝授します的な有料 サイトだけだった。ジゴロやジゴレットの深層心理を追求したサイトは見つけ られなかったのだ。
うーむ、これはオレに「ジゴロサイトを作れ」という啓示なのかな…などと勝 手に都合よく解釈したオレはアタマの中だけに漠然とあったネタをデジタルデ ータに変換して整理し編集するという作業を始めた。新規にサイトを作る時は いつも「誰かに先を越されないか」とハラハラしながらの作業になる。こんな ものはやった者勝ちだ。もしかするとサーチエンジンでヒットしなかっただけ で実は既に存在しているのかもしれない。それならそれで構わないのだが「だ ったらちゃんとサーチエンジンに登録しとけよ似たようなサイトはふたつも要 らないんだからオレの労力がムダになるだろ」などまだ見ぬ存在するかも(存 在しないかも)しれないサイトのオーナーにジコチューきわまりないワガママ な文句を愚痴りながらひたすらテキストを打ち込み続けた。
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サイトの構成
作ると決めたらアタマの中から溢れ出すネタをどう整理して表現するかが次の 課題だ。目の前にいる生身の人間と語り合うなら簡単だ。掲示板での意見交換 にも限界はあるが、サイトを作り込むよりかは遥かに楽だ。それでもわざわざ サイトで表現しようとするのは、単なる会話や掲示板でのやり取りでは伝えき れない部分を補完できるというメリットがあるからだ。
もちろん一気にすべてをブチまけることなどできない。ジゴロという大きなネ タを細分化してテーマ別に掘り下げて書いていくことになる。そうなると各テ ーマだけで完結させるなら問題が無くてもトータルで全体像を眺めた時にしば しば矛盾が発生する。核となるポリシーには反していないのだが細かい解釈や 表現で矛盾が生じる場合がある。オレの筆力が至らないからそういう罠に陥っ てしまうのだが可能な限りトータルな整合性を高める努力は試みた。それでも どーしよーもない部分は、とりあえずそのまま放置して読み手の解釈に任せる ことにしてある。
アタマから溢れ出るネタをどのようにカテゴライズしていけば誰にでも見やす くわかりやすくてスマートな表現に仕上げられるのか、これはオレにとっては なかなか困難な作業だ。できることなら完璧に仕上げたいところなのだがそん な芸当はオレにはムリだ。それにそんなに時間もかけてられない。とりあえず さっさと公開してしまいたいという気持ちの方が強い。そんなわけでサイトの タイトルとトップページのツカミの部分はそこそこ知恵を絞ってみたがあとは 上から順番に全部読んでネな構成になってしまっている。
構成は甘いが内容はかなり濃いものになっている。何かいい解決策を思いつけ ば構成をガラリと変える場合があるかもしれない。各ユニット単位の内容はあ る程度の考えがまとまれば不定期で更新していく予定でいる。
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ジゴラーたちへ
禁断の世界を体験した今、何を感じているだろうか。「やっぱりジゴロなんて サイテーのクズ野郎だ!」「想像してたほど悪くない」など様々あることだろ うが、これをどう受け止めて今の自分に当てはめて消化していくのか、それは 自分の頭で考えて答えを見つけてほしい。ジゴロといえどマシンではない。血 の通った人間だ。頑張れば必ずジゴロの心を探し出せるはずである。そして自 分にとって本当のシアワセとは何なのかを見つけてほしい。これが少しでもジ ゴロの気持ちを理解する参考になれば幸いだ。
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ご同業の諸氏へ
オレの拙い文章をこんな所まで読んでくれてありがとう。これはオレが今まで 培ってきたジゴロに対する集大成です。ジゴロ哲学などとエラそうに命名して みたものの結局はオレ哲学以外の何物でもありません。既にジゴロあるいはホ ストやヒモとして大きな目的をいくつも達成してこられた甲斐性のある先輩諸 氏にとっては、こんな若輩者の戯言など取るに足らないかと存じます。オレ自 身もまだまだ修行中の身でまだ見ぬジゴロ道(笑)の幅広く奥深い世界に真実の 愛を求めて彷徨いつつジゴロ哲学の完成を目指して精進しています。至らない 点がありましたらご指摘ご享受を賜りたく思っています。何卒宜しくお願い申 し上げます。
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